目先の目標だけにとらわれず、ビジネスの広がりを自分の手で。
企画営業職 セールスアソシエイト
溝口 大毅
DAIKI MIZOGUCHI
2018年キャリア入社2018.11
首都圏エリア配属
2019.4
北関東エリア配属
2021.9
プロモーション推進Gr
グループマネージャー 就任
2022.4
セールスアソシエイト 就任
前職は地方金融機関の営業職で、個人法人問わずに融資やローン、保険商品、投資信託のご提案を行っていました。幅広い知識は身につけられたものの、さらに新しいビジネスに取り組んでいるような企業への転職意欲が高まりました。イプロスは事業の可能性だけでなく、個のスキルアップができる環境だと感じたのが入社の決め手です。入社して実感したのは、前職以上に幅広いビジネス経験を積めるということ。様々な業種・職種・役職の方とお会いするため、多様な業界の知識や製品について学ぶことができます。それだけではなく、マーケティングの知識も獲得することができました。最初は知識も乏しく、イプロスの魅力を言語化してお客様にお伝えするのに苦労しましたが、一つひとつ知識をノウハウに変えていくことで、お客様を取り巻く状況を多角的に捉え、ご提案ができるようになってきたと思います。
現在は、埼玉や新潟といった北関東や北陸エリアのすでにご契約いただいているお客様へ、サービスの更新や追加の広告掲載を提案しています。コンテンツをどう見せるか、文章一つで掲載情報の反響が大きく変わるため、お客様にとってのベストを探すことにこだわって仕事をしています。イプロスは販売促進支援サービスとして、世に知られていない製品や情報をPRすることでお客様の売上に貢献することが一番の目的です。しかし、地方のお客様と接する中で、その目的以上の価値を発揮できていることを感じています。例えば、イプロスを利用することで、県内だけで販売を行っていた企業が県外への販路を開拓できたとします。それを機に営業所が増える、新たな雇用が発生する、販売代理店と出会うなど、エリア拡大による商機の可能性は無限大です。ものづくりを活性化するだけでなく、産業そのものを元気にする。イプロスが持つ価値はそういった社会貢献につながっているのです。
自身のスキルアップを感じることが増えてきた反面、まだまだ足りない経験や知識が明確になってきました。引き続き営業の最前線でお客様とのコミュニケーションを継続していくとともに、より反響につながるプロモーションを自分なりに精査していきたいと考えています。また、現在はチームメンバーのマネジメントにも力を入れています。イプロスが業績を伸ばし続けている理由には、少数精鋭の社員が一丸となって、組織として成長していくモチベーションが一人ひとりにあるからだと感じています。給料の仕組みも、一人の業績を一人にバックするのではなく、社員全員に分配されることになっています。将来的にはより大きな組織のマネジメントができるような存在になっていきたいです。そして、お客様、業界の未来を変えるような、影響力を発揮できるビジネスマンとして成長していきたいです。
イプロスは意識の高い仲間と切磋琢磨ができる場所です。イプロスの仕事はお客様にどれだけ興味を持てるかが鍵になります。知識云々の前に、好奇心やコミュニケーション能力を持って、自発的に行動ができなければ務まりません。販売促進の専門知識や営業能力だけでなく、人として成長できる、そんな場所だと感じています。